寄生獣

作者 ジャンル
岩明均 SF
単行本刊数 掲載誌
全10巻
完全版全8巻
月間アフタヌーン
連載期間 出版社
1988年~1995年 懇談者

こんな気分の時に読みたい漫画

ドキドキしたい!考えたい!
バトルの奥にある深い展開に考えさせられる!

あらすじ

「それの大きさはテニスボールくらい」

謎の寄生生物パラサイトは人間を宿主とする。パラサイトに頭部を乗っ取られた人間は身体を操られ、他の人間を捕食しはじめる。

寄生獣捕食

主人公「新一」はパラサイトに狙われるが、抵抗したすえに偶然にも頭部の占領を免れ、右手だけが乗っ取られてしまう。その時の衝撃でパラサイトの「ミギー」は記憶を失い、本来の目的を忘れる。

新一と彼の右手に居座ったパラサイト、ミギーは奇妙な共同生活を始めるが、その間にも他のパラサイトたちは人間社会に浸透し、より効率的な捕食を開始していた。対抗できるのはパラサイトの力を持ちながら戦える新一のみ。こうして記憶を失ったミギーと新一対パラサイトの戦いが始まる。

寄生獣新一の戦う姿

感想

人間を乗っ取る寄生生物と聞くとホラー映画のような設定ですが、本作の凄さはグロテスクな描写ではなく、高い学習能力を持つパラサイトが人間の行動を分析・模写する過程や、人間による対パラサイト戦略の構築がリアリズムに富んでいる点にあります。

主人公である新一が個人的に活躍するだけでなく、教師や政治家の身体を乗っ取ったパラサイトと人間政府組織との相克が描かれます。パラサイト=寄生獣の存在目的を突き詰めていくうち、人間が存在する意味まで考えさせられる展開になっているのが深いです。

寄生獣深い

ネタバレ含む感想


原作者である岩明均さんの作品は人情表現が豊かで、世間で過ごすあまり目立たない一般人を魅力的に描く作風が素晴しいと思います。その中で「寄生獣」は異色作かつヒット作です。寄生生物に襲われる異常事態に、ごく普通の人物がとるリアクションが実に精緻に描かれていて、何度も読み返したくなる傑作です。

もしも自分がこの状況になったら、こういう反応をするであろうと予想できます。作者はこのパラサイトに乗っ取られた世界を経験しているのかもしれない・・・最後の最後、消えたはずのミギーが助けてくれるところは痺れました。

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